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Global Water Japan


分離技術会 第35回夏季研究討論会
平成19年8月24日(金)〜25日(土)
「実用化が進む分離技術の新展開」

 新素材、環境、バイオ、エネルギーなど様々な分野で、分離技術の新展開が期待されている。
今回の夏季研究討論会では、<高度機能素材>、<環境・リサイクル分野>および<新しい
分離能力を生み出す装置開発>などの各分野での講演を通して、研究・技術開発力、
発想力の源を模索し、十分密な質疑・討論の場を提供する。これにより、分離技術の
新展開を共有することができる。会場は、東海大学 美保研修館であり、海のそばの
潮風が香り、また水族館、博物館が併設されており、新規なアイデアを生み出すこと
が期待できる。

日時:2007年8月24日(金)〜25日(土)
会場:東海大学 美保研修館
   静岡県静岡市清水区三保 2389  TEL: 054-335-3315

◆ 講演スケジュール(講演題目は仮題です。また、講師は変更の可能性が有ります) ◆

8月24日(金)
〈環境・リサイクル〉
午後1時00分―2時00分 「海洋汚染防止について」           
                                           元海洋技術安全研究所 柴田 清
午後2時00分―3時00分 「世界の水問題を考える」
                               グローバルウオータ・ジャパン  吉村 和就
午後3時00分―4時00分 「新しい気液接触装置による消化ガスの高度精製」
                                     月島環境エンジニアリング 久保 大樹
午後4時00分―5時00分 「VOC吸着プラズマ分解装置の開発」
                                                   西部技研  岡野 浩志
午後5時00分―6時00分 「新規固液分離装置」     三進製作所  松波 

午後6時30分―      夕食、懇親会(とことん討論!)


8月25日(土)
<新しい分離能力を生み出す装置開発>
午前8時40分―9時40分  「分離技術のあれこれ」
                                                               八木 宏
午前 9 時40分―10時40分 「生体膜利用分離プロセス(仮題)」
                                                       東レ   
午前10時40分―11時40分  「混合攪拌」       元出光興産   川口

〈散会〉



◆参加要項◆

参加人数:申し込み順60名限定(8月17日締め切り)
参 加 費:会員:20,000円
学生会員:10,000円、会員外:30,000円、同時入会:25,000円
(宿泊費,テキスト代,懇親会費含む)

※同時入会ご希望の方は正会員として登録され、年6冊の会誌をはじめその他特典が得ら
れます。
申込方法:申込用紙にご記入の上、8月17日(金)までにFAXまたは郵送にて事務局まで
お申込ください。e-mailでお申し込みの場合
は、必要事項を全てご記入の上送信してください。また、参加費は郵便振替または下記
銀行口座にお振込ください(参加費は必ず前納でお願い致します)。
郵便振替 00100-9-21052 口座名 分離技術会
みずほ銀行 神田支店 普通預金 1010899 口座名 分離技術会
申込み先:〒107-0051 東京都港区元赤坂1-5-11 分 離 技 術 会
FAX:03-3405-9769 e-mail:jimu@sspej.gr.jp TEL:03-3404-6468

※e-mailでお申し込みの際は、
氏名・勤務先・所属・所在地・TEL・FAX・e-mail
送金方法(郵便振替・銀行振り込み)、請求書の要・不要
会員資格(正・維持・特別会員・大学関連会員・学生(登録)会員・会員外・同時入会)
をご記入の上送信ください。

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