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Global Water Japan


第15回衛生工学シンポジウム
平成19年11月8日(木)〜9日(金)
「膜分離活性汚泥法(MBR)を用いた下排水処理の最新動向」


北大構内

拝啓 秋冷の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、本年の衛生工学シンポジウムは11月8日(木)、11月9日(金)の2日間、
北海道大学工学部(今年は変更になっています.)において開催いたします。
プログラムが確定いたしましたので、ご送付申し上げます。
本シンポジウムは今回が第15回目の開催となります。10周年を迎えたのを機会に
内容を検討し、北大ならではの特色あるシンポジウムを目指しております。
今年度は,特に,
「地球温暖化防止に向けた国,道,市の取組と課題」
「衛生工学の先輩から若い人たちへ」
「膜分離活性汚泥法(MBR)を用いた下排水処理の最新動向」
の3つの企画セッションを企画いたしました.詳細は,プログラムをご覧下さい。
ぜひ、多数の方にご出席いただけますようお願い申し上げます。

                             敬具  

  2007年10月9日

北海道大学衛生工学会
会長 松井 佳彦
〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目
北海道大学工学部衛生環境工学コース内


問い合わせ先
	〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目
	北海道大学工学部環境工学科内
	北海道大学衛生工学シンポジウム実行委員会
	電話 011-706-6827(松藤)、011-706-6833(村尾)
	E-mail ishii@kanri-er.eng.hokudai.ac.jp 


第15回衛生工学シンポジウム プログラム
【特別企画セッションB】
11月9日(金)13:35〜

「膜分離活性汚泥法(MBR)を用いた下排水処理の最新動向」
	北海道大学大学院工学研究科教授	渡辺 義公 氏	
	東京大学環境安全研究センター教授 山本 和夫 氏
	武蔵工業大学工学部都市工学科教授 長岡 裕 氏	
	グローバルウォータ・ジャパン代表 吉村 和就 氏	

小生は「欧州に於けるMBR標準化の動向と戦略」を講演、その後のパネリスト討議 でも会場から熱心な質問が飛び交いました。 また、セッションで多くの質疑応答が交わされ、成功裏に終了いたしました。 詳細は近いうちに水道産業新聞に掲載される予定です。 一段と寒さの増した札幌でラーメンと、海鮮丼を楽しんで参りました。

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