Global Water Japan
過去の執筆・論文掲載の記事です。

 平成18年11月23日 水道産業新聞
23日は勤労感謝の日、 横浜で開催中の「第7回水道技術国際シンポジウム」出かけ、久しぶりにIWA(世界水協会)の幹部や国内の水道関係者に遭遇、併設の展示会では、各社の熱心な説明を拝聴、プレゼントを頂き、良き勤労感謝の日でした。
さて当日付けの水道産業新聞、今回は昔の国連の仲間より情報を集め書いてみました。
「イラクの水環境・・・焼け石に水」水インフラは国民の命です。

 平成18年11月20日 日本水道新聞
 「IWA北京会議・その3」最終回
どこの国でも意識改革は時間がかかるようです。
1.「黄河文明で栄えた中国は、黄河の水で滅びるかも知れない」
黄河の断流(河の水が海まで到達しない前に消えてしまう現象)が200日を越える事態になって・・・・
2.北京市内で井戸水を確保しようとしても800m以上掘らないと水が出てこない。地下水位は毎年3メートル低下している・・・・

 平成18年11月13日 日本水道新聞
木枯らしの吹く季節となりました。
さて小生が日本下水道新聞に寄稿しておりました「IWA北京会議」短信が日本水道新聞に転載されました。
(日本水道新聞社が日本下水道新聞も発行している、悲しいかな原稿料は一回のみ・・・)

 平成18年11月6日 日本水道新聞
北海道では初雪、風が一層冷たく感じられる季節となりました。
さて、11月6日付け日本水道新聞の掲載記事です。これからは公共インフラといえ、その効率を数値で計る時代が来ます。

 平成18年11月2日 水道産業新聞
水道産業新聞に掲載の「IWA総会にみるグローバル水企業の動きと中国市場」の下編です。
一部の論調が、先にお送りした水道公論(日本水道新聞)と似ておりますが、各新聞の読者層が異なりますので、ご勘弁を・・・・
「知らしめたいODAの事実を・・・」

 水道公論 平成18年11月号
水道公論に連載中のグローバルトレンド・その4
今回は「グローバル巨大企業の戦略と中国市場」です。
15兆円の中国市場を巡り世界中の水企業がしのぎを削る、日本?蚊帳の外です、その理由は?
最後までお読み頂けると判明します。

 平成18年10月24日 下水道新聞
さて9月に取材したIWA・世界水協会北京会議の記事が10月24日付け下水道新聞に掲載されました。
大きな紙面でしたので2葉に分載です。

 平成18年10月19日 水道産業新聞
昨日、アトランタから帰国
エコノミーで14時間、辛いモノがありますね。
さて水道産業新聞に先月のIWA北京会議の記事が掲載されましたので参考送付いたします。上・下の二部作です、後編もお楽しみに・・・・
写真はアラバマ州タスカルーサ市の白バイ隊です、千葉県習志野市とタスカルーサ市20周年友好記念行事の為、市長と同行した時の一枚です。

 平成18年10月16日 日本水道新聞
水道産業新聞10月16日号
小生が連載しております「海外水トピックス」
今回はポンプの会社が慶びそうな話題です。
※欲張って横一枚にしましたので、アクロバットで読む方は「表示→90度右に回転→150%」でお読み下さい

 いつも変なことで有名になる「ふるさと秋田」です。

 平成18年9月20日 環境新聞 5回連載
吉村です、先週は北京に居りましたが、IWA(世界水協会)総会の場でも多くの研究者から中国の水質汚染の実態が語られました。(黄砂と車の排気ガスによる大気汚染も凄い)
今日の日経でも中国の水質汚染の実態が載っておりましたが、さらに詳細な内容を纏めております。
さて環境新聞に連載しておりました、最終回(第5回目)です。
お楽しみください。

 「水の時代を生きる」森田実 平成18年9月14日水道産業新聞
東京も少しずつ秋らしくなってきたようです。
さて、先日、政治評論家の森田実先生から、上下水道に関するお問い合わせがあり回答申し上げました。その一部が引用されておりますのでご覧頂ければ幸いです。

 平成18年9月14日 日本水道新聞
井戸水が危ない!ヒ素汚染が深刻なバングラデシュの状況です。
連載しております海外水トピックスをお届けします。ヒ素汚染が深刻なバングラデシュの状況です。
偶然とは重なるもので、先週この原稿を水道産業新聞に渡し、日曜日に北京空港に降り立ち、IWA会議案内嬢にバス乗り場を聞いたところ、「バスは今出るところだ、走れば間に合う」と言われ、小走りで北京国際会議場行きバスに乗り込んだ所、20分経っても発車しない。
私の後に駆け込んできた外人と「中国の時間は我々の時計と違うのかなと笑いながら話した、バスは出そうもないので、また隣の外人に「今回の目的は?」と聞いたら「ヒ素除去の安価な技術を探している」とのこと。
彼はバングラデシュ工科大学・都市工学科の助教授マヒザー・ローマンさんで、日本の東大でも学んだことがあると云う。母国でのヒ素汚染は、益々深刻で、毎日多くの命が失われている、政府が頼りにならないので、アジアヒ素ネットワークや国連機関と提携を密にして解決策を図っているとのこと。
ローマンさんにさらに詳しい資料をお願いした。その上で国際的なサポート策を考えてみたい。

 平成18年9月14日 日本水道新聞
国内市場の今後予測。吉村代表の講演。

 平成18年9月7日 水道産業新聞
さて先月日本計画研究所にて講演した内容が日本水道新聞に掲載されました。

 平成18年8月30日 環境新聞 5回連載
さてお約束の第二回「世界水ビジネスの行方」です。(環境新聞全5回連載)

 平成18年8月23日 水道産業新聞
月に2回ほど水道産業新聞に連載しております「海外水トピックス・・猛暑でダウン寸前の欧州原子力発電所」
これもお楽しみください。

 平成18年8月23日 環境新聞 5回連載
「迫る!国際化規格(1)O&M事業に影響「大」
今日から環境新聞で国際規格化「上下水道サービスの新視点」を5回に渡り連載いたします。
まずは第一回をお楽しみください(添付)、「第二回目は世界水ビジネスのゆくえ」8月30日掲載予定
益々面白くなる?ご期待を・・・・

 平成18年7月13日  日本水道新聞
世界水ビジネスを展望・日本脱塩協会講演会

 平成18年5月22日 水道産業新聞
5大湖・ボトルウォータ輸出禁止法案で火花

 平成18年5月1日 水道産業新聞
変革する発注方式に対応を・水コン協関東支部・吉村氏が講演で強調

 平成18年1月26日 水道産業新聞
吉村氏がコンサル設立・水・環境事業推進を支援



 平成17年10月13日 水道産業新聞
水道民営化は全て悪か・マスメディアの危険性
@視聴者に「悪」の刷り込み

 平成17年10月17日 水道産業新聞
水道民営化は全て悪か・マスメディアの危険性
Aマニラ・ウオータ社は成功

 平成17年10月3日 水道産業新聞
水道民営化は全て悪か・マスメディアの危険性
B「悪か善」の二分法は危険

 平成17年9月12日 日本水道新聞
特別寄稿「水道水中のアスベスト問題 上・下

 平成17年3月3日 水道産業新聞
特別報告 サダム・フセインと水道 上・下

 平成17年1月2日 水道産業新聞
水ビジネス・海外事業と目本・宮民一体の効率追求:lSO/TC224

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